
今年は新型コロナの影響で、お家で過ごす時間が増えた方も多くいらっしゃるかと思います。そんな中、ちょうど遊びたい盛りの小さなお子様がいるパパさんやママさんからは、「もう遊びのネタが尽きちゃった」「毎日何をして遊べばよいのかわからない」等の意見も沢山見受けられました。今回の記事は自粛生活や梅雨時にお困りのパパさん、ママさんに必見!おうちで楽しく過ごせる様々なアイディア集をご紹介します☆ご自宅にある身近が素材や廃材を使ってチャレンジ出来るものばかりなのでぜひ試してみてください☺︎

お家でも出来る☆いちご狩り
12月から3月頃にかけて旬になる苺🍓おいしい苺をおなか一杯食べられるいちご狩りは子供たちの憧れでもあります。そんないちご狩りがなんとお家でも出来ちゃう、洗濯バサミを使ったユニークなアイディアがこちら✩ SNSやテレビでも一時期話題となりました☺︎
また季節によってフルーツを変えたり(今だとアメリカンチェリーなんかもおすすめです)、どら焼きやお菓子を挟んだりするのも◎!毎日口にする食材も、食べ方を変えるだけでお子さんにとっては何とも特別なものに変わります。お子さんが自然と笑顔になれる一例です。
要らないお菓子箱や冊子を使って☆ジグソーパズル
子供も大人も楽しめるのがDIY(DO IT YOURSELF)のジグソーパズルです。要らなくなったお菓子箱や雑誌の表紙を適当に切り取りいくつかのピースに分解して、お子さんに分解したものを組み立ててもらいます。切り方次第で難易度も自由にコントロールすることが出来るので、お子さんが慣れ始めたら徐々に難しくしていくのがおすすめです。

作り始めたらとことんはまっちゃう☆トイレットペーパーの芯アート
どこのご自宅にもあるトイレットペーパーの芯を再利用して作る、トイレットペーパーの芯アートは今大人気のおうち遊びの一つとなっています。お子さんが喜びそうなロケット、お城や双眼鏡、季節ごとのイベントに合わせたオーナメントや飾りつけなど、その使い方は無限大にあります。おうちにあるストロー、マスキングテープ、ボタン、折り紙、布などを使って、親子で工作を楽しんでみてはいかがでしょうか。意外と面白い発見があるかもしれません。
捨てるのはもったいない☆子供が喜ぶ段ボール工作
自粛生活をしていると、なんとなく増えてしまうのがネットショッピングでポチッとしてしまった商品が入っている段ボールです。しかしこちらの段ボール、お子様がながーく使えるおもちゃに大変身することもあるので捨てるのは勿体ありません!
段ボール工作と聞くと面倒くさかったり、器用じゃないと出来ないなどマイナスなイメージを持たれる方も多いかと思いますが、実は一番馴染みやすい素材でもあるのです。そして何よりもお子さんが飽きずに遊んでくれるのが、こういった身近にある素材を使った手作りおもちゃでもあります。まずは簡単なものから少しづつ挑戦してみてください。
ひらがなやアルファベットのお勉強にもなる☆オリジナルBINGO
お家にいるとどうしてもテレビやYoutubeを長時間見せてしまいがちになりますが、出来ればお子さんに楽しくお勉強もしてもらいたいですよね☺︎そんな時に大いに盛り上がるゲームがこちら「ひらがな/アルファベットBINGO」です。
通常のBINGOは25マスに番号が書かれてあるカードを用いて、縦、横、斜めの数字をそろえていくゲームですが、この数字の部分にひらがなやアルファベットを用いて手書きでカードを作ります。
いくつか簡単な景品を用意することで、お子さんより楽しく、集中してゲームに参加できるように工夫するのがポイントです。

本気で勝負☆ペットボトルや空き缶を使っておうちボーリング
おうちのちょっとしたスペースを使ってできるボーリング。余っている空き缶やペットボトルをデコレーションしてオリジナルボーリングピンをを作ってみましょう。また、それぞれに数字をランダムに張り付けておけば、倒れたピンの数字部分を足して5回、10回勝負などのゲーム感覚で遊ぶことが出来ます。
まとめ
今回の記事では、自粛生活や雨の日に過ごすおうち時間を、身近な素材や廃材を使ってより楽しいものにするユニークなアイディア集をご紹介させて頂きました✩*॰¨̮ついマンネリがちになってしまう「おうち遊び」もちょっとしたひと手間を加えたり、工夫することで普段とは違うワクワクするお遊びに変わります。パパさん、ママさん、そしてお子さんがよりhappyなひとときを過ごせますように…☺︎